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山中絵○○○様の噛み合わせの解説

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山中絵○○○様の噛み合わせ

山中絵○○○

噛み合わせを拝見しました。
左で歯ぎしりをした跡があるので、左の歯のかみ合わせが悪い状態でした。
これは左にご主人、右手に抱き枕を長いことして寝たため、右にある抱き枕に押されて下あごが左にズレて寝る形となり、影響がでたと診断。
下顎の動きは、当然歯ぎしりが慣れた左側へ動きやすく、左で食事もとるような状態となった。さらに眉毛も左で噛むので左眉毛がさがる顔となっている。
ショルダーバックも左方が上がるのでいつも左にかけているとのこと。すべて左で噛む噛み合わせからくる影響と考えられる。
とても歯がきれいなのでしっかりがんばって磨いている感じだ。しかし食パンが好きでよく食べるので歯と歯茎の付け根に歯垢が付きやすくそれを取るためにやたらそこだけ磨いていることで歯ブラシでそこだけ削れている。歯の質も硬く、親の育てかたから古風な食生活であると推測。

歯周病が進むと歯が動きやすくなります。そうなると噛みあわせが狂う原因の1つになるので歯周病の治療薬をご参照ください。

これは1つの手がかりで、高い金属や高い差し歯がある場合は噛み合わせのバランスを崩したり、悪い姿勢での生活や、浸みたり痛い歯をさけるための食事などのバランスの悪い状態、頸椎の異常などさまざまな方面から情報を集め、関連づけ原因の特定をする必要があります。

ブラン品川大井町歯科
http://www.dental-clinic.com/bando/

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